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顔は止しな。ボディー、ボディー

土曜日曜と、志賀高原へスキーに行って来ました。

今回はショートスキーで滑ってきたのですが、どうも右側だけビンディングが緩んでいたか歪んでいたらしいのです。ちょっとおかしいなとは思っていたのですが、そのままシカトの上、調子ブッこいて滑っていた所、ぐっと踏み込んだ瞬間に右足の板が外れ、転倒&見事に顔面を強打。余りの事に何が起こったか把握できず、そのまま暫く斜面を滑り落ちていました。

後で友人が顔を見てビックリ。鏡で見せてもらったら、ゴーグルでまぶたを擦り剥いていましたorz

左足の板が流れた所でとっさに手が出なかったのは、完全な運動不足です…(T_T)

家に帰ったら、家人と友人に「顔は止しな。ボディー、ボディー」と言われました^_^;

by 丁稚  at 23:01  | Permalink  | Trackbacks (0)

Movable Typeに脆弱性

Movable Typeにスパムメールの送信を幇助してしまう脆弱性が見つかったそうです。

3.15(日本語化Ver未対応)では解決されているようですが、それ以前のバージョンを使用している方は配布されているパッチ(専用プラグイン)を適用しないといけないそうです。

日本語版はMovable Typeよりダウンロード出来ます。

本「丁稚@ブログ」も本日適用済みです。

さて、色々書きたい事を書き留めてあるのですが、ちゃんと編集する時間が今週は無いので、遡ってまた公開する予定にしていますm(__)m

by 丁稚  at 23:56  | Permalink  | Trackbacks (0)

ヲタであることはいけない事か?ヲタでないことはいい事か?

なんだかつまらないニュースばかりでイヤになっていたのですが、ちょっとSPAを読んで呆れたので書きます。(SPAに呆れたのではなく、その掲載内容の一部)

>「フィギュア萌え族(仮)」ってナニよ?
何処の族ヨ?

つか、命名自体も馬鹿馬鹿しいけど、奈良で小学生が誘拐されて殺されてしまった事件の犯人像を番組コメンテーター(?)の人がプロファイリングして出てきた名称らしいのですが、その大雑把な括りに呆れました。
しかも、公共の電波でそう言う趣味を持ってる人(総じてヲタ全体を含んでそうな感じもする)が犯罪予備軍みたいな方向性に持っていこうとしている所に更に呆れます。
このコメンテーター、毎日朝ニュースで見てますけど、そのコメントの所をリアルタイムで見られなかったのは残念!みてたら、こんな婉曲的なソースで怒りぶちまけるんじゃなくて、もっと直接的に言えたのに…。

フィギュアやロリエロが好きな人だって犯罪に走らない人も一杯いるし、そう言う趣味がなくても犯罪に走る人だっている訳で、そこで犯人の趣味傾向をカテゴライズして、犯罪に走る人たちと言う括りを作るのが重要なんじゃなくて、
「(そう言うシチュエーションを)現実にやったら犯罪だよ」と言う常識が、何故犯人の中からぶっ飛んぢまったのか、と言う事を解決するのが大事なんじゃないの?

ヲタと言う存在は、得体が知れなくて不気味だと大半の人は思ってるかも知れませんけど、犯罪者をそう言う得体の知れないカテゴリに押し込めてしまえばオッケーと言う姿勢は、「臭いものにフタ」「スケープゴート」でしか無い訳ですよ。

根本的な解決にはなりませんから~!残念!

手前から言わせて貰えば、人間ヲタぢゃないヤツなんていない訳だし。マニア、コレクター、趣味人、通、どんな呼び方したって良いけど、ある特定のものに通じ、執着する気持ちは、ヲタのそれと何ら変わらないんですよ。
ナニに興味が向いているか、が違うだけでしょ。それに注目する人が多ければ問題なくて、少なければ問題なんですか?

規制をかけようとする動きも単純なんだよな~。表現の規制で絵本や本が発禁処分になった現象にも通じるものがあると思う。文脈も無視して、その表現だけを槍玉に挙げていたような。

熟慮再考を求ム!

president online『ホームページ、チャットは何歳からやらせるべきか
所々、納得し難い意見もあるのですが、大筋では手前も大賛成の意見です。

by 丁稚  at 22:51  | Permalink  | Trackbacks (0)

夢の(?)ユビキタス

札幌・道庁赤レンガ庁舎でユビキタス実証実験始まる
展示物の説明や関連動画などが携帯端末に表示される。
玄関前の点字ブロックに読み取り装置を組み込んだ杖を持って近づくと、階段があることなどを音声案内する。

ユビキタスとは、ラテン語の“ubique=あらゆるところで”という形容詞を基にした、「(神のごとく)遍在する」という意味で使われている英語の事だそうです。
そこから、ユビキタス・コンピューティングとはユーザーにとって目に見える形でコンピュータの筐体が存在せず、「人間の生活環境の中にコンピュータチップとネットワークが組み込まれ、ユーザーはその場所や存在を意識することなく利用できるコンピューティング環境」の事を言う。
@IT > @IT総合検索 > 情報マネジメント用語事典 > ユビキタス・コンピューティング

…らしいです。要は、現在使っているパソコンのように、モニタ&キーボードと言う形式は無くならないかも知れませんが、むしろ本体が目に見えなくなって、色々なものから情報や、更に関連する情報などが得られ、かつそれを活用できるようになるって事でしょうかね。<こっちの方が余計に判りづらいって…

ユビキタスの内に入るのだと思うのですが、電子カルテや、ウェアラブル(衣服など)、ICタグつきの商品が売られているスーパーマーケットなんかは話に聞いたことありますが、まだまだ色々なものがユビキタス・コンピューティングに対応出来るのでしょうね。何時ぐらいに何処まで実現できるか、ちょっと楽しみです。

でもこれ、所謂読み取り機ってヤツがやはり必要なんですが、どうしてこうあちこちでそれぞれにバラバラな読み取り機を作ろうとするかな?
いずれ生活全般全てに於いて「ユビキタス」な環境を構築する事を目指してるなら、最初からある程度汎用性のある作りの読み取り機にして行けば良いのになぁ。そうすれば、以前の携帯電話やETCじゃないですが、身分証明書、サイフ、携帯、などの機能を含めた端末を政府が発行(レンタル)する⇒機器買取/購入みたいにすれば、普及も早いのになぁ。

再質問ルールの明確化へ 代表質問で自民
自民党は25日午前の役員連絡会で、民主党の岡田克也代表が24日の代表質問で多数の項目にわたる再質問を行ったことに対し、再質問のルールを衆院議院運営委員会で明確化させる必要があるとの認識で一致。

しょ~もねッ┐('~`;)┌

つまんねー事決めるくらいなら、逆に細かい質問されないような説明をさせる事の方のルールを決めて欲しいです。
そうすれば極めて効率的な「連絡会」になるじゃないですか。
小学生や中学生のホームルームじゃないんだからさぁ。

イッソ間違っていたって、ちゃんと説明してくれて、納得させるなり、反対意見でも国民の意見もちゃんと取り入れてくれれば、こっちは何の文句もないのですが。
何故、そうした政治が出来ないのでしょうか。

遡って更新してますが、今日(31日)のニュースやらで小泉首相が同じ回答を何度も意味なく(←絶対意味ないと思う。って言うか、説明してねーし。国民には説明されたとはとても思えないんだよ!マジで説明したと思ってるんなら、本当に政治家や官僚になればなるほど、頭が悪くなるんですね)繰り返した後の失笑を見て、マジでキレそうになりました。
目の前に居たら、確実に光より早く後頭部に蹴りを叩き込んでいたと思います。<敢えて自分の運動不足は棚に上げておく。

by 丁稚  at 22:37  | Permalink  | Trackbacks (0)

Movable Type Ver. 3.14

この1月に、

バージョン 3.14 配布開始

な、な、な、何ィッ……Σ( ̄□ ̄;)?!!

この前、3.1が出てやっと落としてきて、まだアップデートもしてないのに…。
がひょ~ん…(T_T)

イヤ、いいもんね。いきなり3.14にバージョンアップするもん。…またバージョンアップする前に…<早くしろよ!^_^;

by 丁稚  at 16:27  | Permalink  | Trackbacks (0)

ラテラルサイトレーナー

相変わらず、運動不足の日々orz(←電車男で覚えた^^;)
ラテラルサイトレーナーの誘惑に駆られる日々を過ごしていた訳なのですが、友人から、ラテラルサイトレーナーを購入し、現在も継続中と聞いて、

思わず買ってしまいました^^;

良いのです、これで締まった腹筋とやらを目指すのです。
魅惑のボデーを目指すのです。そして、きっと鏡の前で惚れ惚れと見とれるのです(*`ε´*)ノ_彡☆バン!
良いじゃないですか、ナルシストチックでも。サトエリも言ってます。「カラダを、愛そう」と。<って、そりゃフィットネスクラブの宣伝…。ちょっと後ろめたい?恥ずかしい?気持ちで錯乱してしまった…。

これまでに買った、各種トレーニング機器(ってもそんなに無いですが)と同じく、仕舞いっ放しの運命を辿らないよう、気をつけます。

そう言えば、関係ないですが電車男が漫画になるんですね。チャットの部分とか、どうやって表現するんだろうか、ちょっと興味あります。

by 丁稚  at 23:30  | Permalink  | Trackbacks (0)

ETC

ETCの全体普及率は、未だ2割程度らしいですね。
渋滞している料金所を走り抜けていくのを見ると、良いなあ、とちょっと羨ましい気持ちになるんですが。

普及率が上がらない一方で、ドライブスルーや駐車場、ガソリンスタンドなどでもETCで決済できるようにしようとしているらしいです。
ただ、有料道路の決済以外をするには、現状多機能付きETCの機械でないとダメらしいです。
ETCの機械自体が5万円くらいで、多機能付きだとさらに高額に。
それじゃあ、幾ら導入率を上げようとしても、なかなか手が出ないのも当然だと思います。

ETC用のカードも、クレジットカード会社で申し込まないとダメらしく、それも不便じゃないかと思います。世には、いつもニコニコ現金払い主義の人もいるし、カードが作れない業種の人もいる訳で、政府の考える事って、どうも一面的な利便さだけしか見てない気がします。結局本人確認と言う面倒な処理をしなくて済むからなんでしょうが…。

海外では、事例こそまだ少ないようですが、同じく有料道路料金の自動決済システムの普及に、安価での「レンタル」と言う方式を採ってる国もあるそうです。

そこで既に全国で約500万台設置済みのETC、無駄にせずにもっと普及させたいなら、日本でもレンタルシステムを導入すれば良いんじゃないでしょうか?
機械を買ってしまった人には、別に一定期間料金を値引けば少しは不満も減るでしょうし、多機能付きETCを普及させるなら、そのレンタルシステムで、新しい機械をレンタルさせれば良いし。
もっと言うなら、多機能付きでないETCを購入してしまった人には優先的にレンタルさせれば良いんじゃないでしょうか。
既に多くの電機メーカーが読み取り機械を出しているので、レンタル機器を使われたのじゃぁ、商売上がったりだと反対も出るでしょうが、デザインや機能なんかの差が、レンタル品で使い勝手が判って比較が出来るようになると、逆に購買意欲に結びつくような気がします。

ETCのカードも、銀行引き落とし、郵便局引き落とし、ウェブマネー決済も導入したりすれば、導入への魅力になると思うんですが。
クレジットカードを既に持ってる人も、別途ETCを申し込まなければいけない手間も、省けたら良いと思うのですが、クレジットカードとETCは別の方が確かに安全なんですよね。

レンタルで使用者への普及率を高めておいてから、ドライブスルーや駐車場、ガソリンスタンドなどでETC決済の読み取り機を導入する企業に向けて、レンタルしたらもっと普及が早くなると思うんですがどうでしょう?
ある程度ETC自体が普及して一定期間以上経過したら、機器買取とかも出来れば、導入済みの設備をそのまま使えるし。導入の手軽さがあれば、設備投資への考え方がもっと前向きになるでしょうしね。

問題があるとすれば、ETC自体も、読み取り機械も、後から機能を追加できるようなシステム、及びハードの作りになって無いんじゃないかと言うことと、現行のPOSシステムに導入が可能な作りになってるのかどうかって事ですね。
やはりシステム屋としては、その辺が気になる^_^;

早く利益回収しようと、焦りすぎなんだよな、いつも。

ところで、料金所を通るたびに、頭の中でETCのシステムがどうなってるのか、どうしたら作れるのか頭の中でグルグルしてしまうのは、職業病でしょうか…。

by 丁稚  at 16:20  | Permalink  | Trackbacks (0)

目指し…たい、デイトレ

相変わらず、無謀にも(友人には、大丈夫か?と真っ先に聞かれました^^;全財産投げ打ったりしないつもりなので、大丈夫です)株をやってみようと思っています。

年も明けた事ですし、色々始めるにも丁度良いかなと。
さて、株取引を始めるには、まず証券会社で口座を開かねばなりません。
で。何処にしようか悩んでいるわけですが、ネットの口座には、口座開設料や年会費、口座管理料、情報提供が必要だったりします。
その他に、株の売買が成立すると手数料(約定手数料と言う)も取られます。これが一番各証券会社によって差のあるところで、(売買金額が50万円で)千円以下の所から、二千円以上も掛かるところもあります。
他にも、取引の出来る商品(株、債券、投資信託など)も違っていて(といっても、国内の商品はほとんど差がない感じで、外国の商品が出来るか出来ないか、みたいです)、何処を選んだら良いのか、もう…(T_T)
とりあえず、手前が今一番やりたいのは、国内株、同じく国内株のポケット株と謂われる物。その内やるかもしれない、信用取引も出来ればまずは良しとしたい所です。

物の本によれば、イートレード証券が、必要な機能のほとんどタダで、おまけに約定手数料がかなり安くて良い、と言われていたので、そこで口座を開こうかと思い、申し込み画面を開いたら、やたら長い!おまけに、世帯主の情報とかも入れなきゃいけなかったりして、イマイチ詳しく何処の部署に居るのかとかも聞いた事が無かったので、いきなり困惑。

電話にするか、色々情報を聞いてから、改めてやろうと思います…。

1から分かるインターネット証券会社徹底比較
まだ開設途中(?)なのか、最初の方しか書いてませんが、株式とは、など基本的な情報が書いてあって、面白かったです。

比較.com インターネット証券会社比較検索

はっ!Σ( ̄□ ̄;)!!
座右の書『MIQ』の単行本が出てたですよ!そう言えば!(σ´Д`)σゲッツ!!しなくては…^_^;

by 丁稚  at 23:53  | Permalink  | Trackbacks (0)

デアゴスティーニ

と言う出版社(?)は、エライ会社です。
以前から色々な「集めてちっくり組み立てる特集」みたいな雑誌を毎週出しているわけですが、このラインナップが凄い。
今は「和風ドールハウス 温泉宿を組み立てる」。
以前は特集の全巻を集めてタイタニック号を組み立てるとか、確かガンダム特集とかも出してましたね。
一ヶ月、二ヶ月くらいすると、ある日ふとコマーシャルの特集が変わってる訳です。
手前自身あまり流行を知っている訳ではありませんが、特に流行の先端を行こうとか言う気配も感じないんですよね。<すごい偏見ですが^_^;
創刊号は必ずバインダー付き。そして最初の部品。
前は、車やら船やら一号毎に違うキットをつけてませんでしたっけ?
何度か買ってしまいそうになる誘惑に駆られた事もあります。一度も買ったことはありませんが。その内、ホームページとか覗いてるかもしれません。

毎度コマーシャルの最後に流れる社名「デアゴスティ~ニ♪」がイヤに耳について離れないので、今日のお題はこれ、でした。

by 丁稚  at 23:29  | Permalink  | Trackbacks (0)

宿命の囁き

ここ最近読んだ本の三連発でしたが、最後はこれです。

『宿命の囁き [ヴァルデマールの風 第一部]』(上下) マーセデス・ラッキー 創元推理文庫 2003年。

前作『運命の剣』で「天空の鷹」と言う傭兵部隊を率いる隊長、女傭兵ケロウィンが、ヴァルデマール王国ではじめての傭兵部隊となり、数年が経った頃の話です。
主人公はヴァルデマール王国の第一王位継承者でもある王女エルスペスと、「鷹の兄弟」と呼ばれる一族の一人で、以前は魔法使いであったのに、ある事件を堺に自ら魔法を使う事を禁じた青年<暗き風>の二人。
話はこの二人について交互に語られ、終盤でお互いの話が一つに交わり、やっとヴァルデマール年代記が本格的に動き始めるかな~、と言うところで第一部はおしまいです。(早く続きが読みたいぞ!)

この話に入って、厄介な剣であった<もとめ>が目覚め(タルマ&ケスリーシリーズ、運命の剣までは寝てたらしい…)その秘密がいよいよ明らかになって来るのと、「鷹の兄弟」と言う名で呼ばれる一族の秘密(こちらも前作まではほとんど記述がなく、不思議な存在として書かれていました)が明らかにされて行きます。

う~~、今後の展開が気になる。早く出してくれないかなぁ。
他にも『女王の矢』(社会評論社、だったかな)と言うタイトルで同じ世界を舞台にした話があるのですが、これは在庫なし…。ああん、もう(T_T)

by 丁稚  at 22:26  | Permalink  | Trackbacks (0)

運命の剣

『運命の剣』(上下) マーセデス・ラッキー 創元推理文庫 2001年。

タルマ&ケスリーシリーズ(『女神の誓い』、『裁きの門』、『誓いのとき』)で主人公だった、一族復活を誓う女戦士タルマと、その彼女と「姉妹の絆」を結んだ魔法使いケスリーが、誓い通りに一族の復活を果たした後の話です。
主人公は、ケスリーの孫娘ケロウィンが、傭兵として成功するまでの話。終盤ではある王国の初の傭兵部隊として雇われることになり、また傭兵部隊としては初めて、土地持ちとなるほどの成功(どうしてそれが成功なのかは、その前のタルマ&ケスリーシリーズに詳しく載っている訳で、興味のある方は読んでください。)を収めます。そして、その後の『ヴァルデマールの風』シリーズへと繋がっていく伏線でもあります。

因みに、マーセデス・ラッキーは創元社文庫の『歌う船』シリーズで、アン・マキャフリーと共に『旅立つ船』を執筆。実は、手前が一番好きな作品でもあります。

by 丁稚  at 22:25  | Permalink  | Trackbacks (0)

今日も元気に魔法三昧!

『今日も元気に魔法三昧!』<マジカルランドシリーズ> ロバート・アスプリン & ジョディ・リン・ナイ ハヤカワ文庫(FT376) 2004年。

マジカルランドシリーズの13作目。今回から、ジョディ・リン・ナイとの共同執筆になり、シリーズが暫く続く事になりましたとさ(^o^)丿

ロバート・アスプリンの作品は、別シリーズの「銀河お騒がせ中隊」(←SF)から読んでいるわけなのですが、作者の執筆が遅いのか訳本が出るのが遅いのか、間が簡単に半年くらい開いてしまうので、喜び勇んで買っても、「この前の○○の誰々のように~…」とか言われても思い出せねぇッつの<俺の記憶力の問題か(-_-;)
とは言え、作者の出版社との問題や、執筆自体、訳本の版権問題もあって、色々と時間掛かるんだろうと思います。

今回の話は、前回『魔法探偵社よ、永遠に!』で主人公のスキーヴが「M.Y.T.H」社の社長を辞任してから起こった話、ほか3編を含めた短編集。それぞれ懐かしい(?)キャラクターがその後それぞれの出来事をおなじみの語り口で話が進んでいくと言うもの。

共作になっても、雰囲気が壊れてなくて、やはりクスリと笑えて心が和む一作でした。

次は、『お騒がせ中隊』なのか、また『マジカルランド』なのか、早く出してくれぇ~~。

因みに、ジョディ・リン・ナイは、創元社文庫の『歌う船』シリーズで、アン・マキャフリーと共に『魔法の船』『伝説の船』を執筆。

by 丁稚  at 22:23  | Permalink  | Trackbacks (0)

盛り上がって来てます

2005年F1のスタートに向けて、盛り上がってきました。<手前だけ…?
残るシートはあと5つ、徐々に見えてきた2005年ラインアップ
ちょっと丸コピですが、ドライバーを…。

フェラーリ:ミハエル・シューマッハ、ルーベンス・バリチェロ
B・A・R Honda:ジェンソン・バトン、佐藤琢磨
ルノー:フェルナンド・アロンソ、ジャンカルロ・フィジケラ
BMWウィリアムズ:マーク・ウェバー、未定
マクラーレン・メルセデス:キミ・ライコネン、ファン‐パブロ・モントーヤ
ザウバー・ペトロナス:フェリペ・マッサ、ジャック・ビルヌーブ
レッドブル・レーシング:デビッド・クルサード、未定
トヨタ:ラルフ・シューマッハ、ヤルノ・トゥルーリ
ジョーダン:未定、未定
ミナルディ:クリスチャン・アルバース、未定
ジャガー改めレッドブル・レーシングはビタントニオ・リウッツィかクリスチャン・クリエンと契約を交わす可能性が高い、と12月26日時点のニュースでは言っていましたが、いまだレッドブルはドライバーを獲得していない模様です。

F1=来季日程決定、史上最多の19大会に
いよいよ3月からまたF1が始まるわけですが、今年は去年よりも1戦多い、19戦。おまけに7月はヨーロッパ辺りのグランプリが目白押し。各チームにとっても苦しい戦いになると言えるでしょう。
レギュレーションが変わるって話も出てましたが、またマシンが出来上がってくるのに時間が掛かるんでしょうねぇ(-_-;)
去年後半に意外や意外の健闘をしたザウバーは、今年どうなりますか。
今年は佐藤琢磨は何処までいけるんでしょう。出来れば何回か表彰台に上った所が見たいです!是非!

ツタンカーメン王を検査 暗殺説検証でCTスキャン
ツタンカーメンの死因などを確定するためだそうです。
ツタンカーメンって、暗殺されたのか…。←吉○教授のようにエジプトを発掘したいとか思っていた人間とは思えない発言┐('~`;)┌

渋滞!ゴールに間に合わない…順大選手、首都高を走る
もう、開いた口が塞がらないッつーか、呆れて物も言えないですよ。高速は人入ったらいけないんだってば。
なんて言うか、あまりに自分勝手な動機の自分勝手な行動って感じです。そんなに判らない事かなぁ?おまけに監督まで居たってぇ言うじゃないですか。止めろよ!監督もよぉ。
有名になるなら別の事で有名になってください。

by 丁稚  at 23:06  | Permalink  | Trackbacks (0)

暴飲暴食の日々

流石に正月。実家に久々に帰ると、これでもかって位に飯を出してこられて、大変に困惑された方も多かったのではないでしょうか。

大晦日、元旦と手前も大量の飯と酒を出されて、暴飲暴食もここに極まれりと言う日々でした。
あと暫くは、粗食の日々で少しからだの調子を元に戻さなくては…(T_T)

おまけに、親戚の子供とキャッチボールをしただけで、足が筋肉痛になると言う情けない事態も引き起こしており、いよいよ以って、今年も少しは体力を強化しなくては…。
サイトレーナー買っちゃおうか、とイケナイ誘惑に刈られております。

by 丁稚  at 19:28  | Permalink  | Trackbacks (0)

新年の寿ぎ

新年明けましておめでとう御座います。
本年もちっくりゆっくりやっていく所存にあります。宜しければどうぞお付き合いの程を。

by 丁稚  at 22:24  | Permalink  | Trackbacks (0)