もったいないお化けが出るぞ
ノーベル平和賞を受賞したケニア副環境相、ワンガリ・マータイさん(64)が6日、ニューヨーク郊外・ホワイトプレインズの教会で日本の「もったいない」という言葉を地元の子供たちに紹介し、資源の有効利用を訴えたとか。
更に、マータイさんは、「MOTTAINAI」と書いたTシャツを手に「環境破壊を防ぐために一人一人ができることがある。日本では、資源の有効利用を『もったいない』という言葉で表します」と言われたとか。
たしかにムダ使いしている状態は「もったいない」と言うのですが、何故日本語の「もったいない」なのか…。マータイさんの心に「もったいない」を強烈に植え付けた何かがあったのでしょうね…。それならいっそ「もったいないお化け」にしてくれた方が楽しかったような気がするのですが、それは、文化性の違いもあって受け入れてもらえなかったのかな。
以前にも日記に書いたような気がするのですが、手前が子供の頃はよく「もったいないお化けが出るぞ!」と怒られていたのですが、それはどうもローカルルール?だったようで、大学などでは良く笑いを取れるネタになっていました。
なので、最近は「もったいないお化け」って誰も言わないと思っていたのですが、埼玉かどこかのローカル番組で「もったいないお化け」のアニメをやっているそうです。
一度見てみたいものです。
そう言えば、もったいないつながりで、USB接続で、テープやレコード、MD音源をパソコンに取り込める機械をとうとう購入!昔のラジオ番組とか、ベストテープとか、これでメディア劣化前に(イヤ、もう劣化していると言う噂もありますが…Σ( ̄□ ̄;)!!)MP3に変換するんだ~!やったぁ~!