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不具合まとめ

さても駄文が続きます。まあ、自分なりの備忘録なので勘弁してください。

このMovable Type 3.2 日本語版Release-2が出た当初は、全くアップデートするつもりは無く。
しかし、ある日突然、エントリー(公開オプション)を投稿すると、500エラー(CGIが動いていません)とかが出て、サイトの再構築が出来なくなってしまったのですね。
で、Six Apart社のサイトで同じようなトラブルに遭っている人はいないかと探していたのですが、どうも見つからず。そこで潔く諦めて、アップデートをすることに。
で、落として解凍してみたら、かなりファイル構成が違ってるわけです。仕方が無いので、レンタルサーバのマニュアルも併用しアップデートを試みることに。
それで、何とかファイルを全てアップロードし、アップデート作業も終わって試しに投稿してみても、やっぱり再構築できない。
ヒントを求めて、Six Apart社のサイトからトラックバックされているブログをちょこちょこと見に行ってると、新しくなった機能の紹介で「ボタンに色がついたー」と言うエントリーを見かけて、当初自分の所には全くボタンアイコンが表示されていなかったので、なんかおかしいと思っていたのですが…。よく確認してみたら、よもやファイルが途中からアップロードされていなかったとは…Σ( ̄□ ̄;)!!

その後も相変わらずの不具合が解決しないのですが、Six Apartのサイトのトラックバックで、同じようなトラブルに遭ってる方のエントリーを発見!すわ、解決か!?(≧∇≦)
その方によれば、Berkeley DBでは相変わらずメモリの消費量が多いらしく、500エラーが出やすいとの事。特に、直ぐに公開するオプションでの保存で起きるとの事なので、自分の症状と同じ。
ただし、このブログを設置しているレンタルサーバでは、DBはMySQLなので…う~~~ん。
同じとも言えるし、同じとも言えない…。ナニガゲンインナンダカ、サッパリネー(′・ω・`)

今の現状としては、
・保存条件が「未公開(下書き)」の状態では、エラーが起こらない。→サイトを再構築してない。(エントリーは保存されている)
・保存条件が「公開する」の状態では、エントリーは保存されるものの、エラーになる。→サイトは再構築・反映されてない。
・「サイトを再構築する」メニューを実行すると、サイトは正常に再構築される。

と言うことは、「保存したら、再構築しなさいよ」的な流れに当たるファイルのアップロードが足りない(新しいCGI等に置き換わってない)のでは??と言うところまで推理して、ここ数日ファイルを見直していたのですが、ファイルは大体綺麗に置き換わっているのを確認。ありがちなフォルダ名の大文字、小文字も大体見たのですが問題なし。未だ解決せず、謎が深まるばかり。個人の無償ライセンスだからなぁ。サポートが受けられないのですよね。うう。
唯一の不安は、ファイルの見直し前にアップデートが実施されてしまっている(イヤ、実施してしまった、と言うのが正しいか)所。

これが問題だとすると、アーカイブ等のファイル以外を全て削除し、再度アップロードするか…?しかし、それで再度アップデートされるかどうかも…。
旧バージョンを入れなおすか、旧バージョンを入れ直して、再度アップデートか…。果たしてそれで治るのか??
ぐわぁ!考えただけで、やりたくねぇぇぇッ!(ノ ̄´皿` ̄)ノ°ゴルァァ
またアップデートで無いかなぁ。←それだけのためにアップデートを望む不謹慎なオレ^_^;

誰か、だじげで…(T_T)

そしてその一方で、途中で見かけたブログを今探していたり…^_^;
F1の佐藤琢磨選手に関してエントリーをされていたので、また読みたいなぁ、と。思っているんですが、見つからない…(T_T)

by 丁稚  at 22:52  | Permalink  | Trackbacks (0)

テスト投稿

どうにも新しくしたMovableType3.2 日本語版 Release-2が安定しないので、駄文を書いています。(確認できたら、消すかもですが)

新規に投稿、既存のエントリーの訂正などをすると、CGIエラーが出てしまうので、新しいパッケージを見比べる毎日(-_-;)
幾らか、アップデートされてないファイルなんぞ見つけてみたり。
全部のファイルをアップロードしないとダメだと意を決して更新をやってみたのですが、更新されていないファイルを見つけたりすると、どうもFTPソフト(NextFTP)があまりに多くのファイルをアップデートすると、途中で拒否されてしまうみたいです。
いや、これはソフトなのか、サーバなのか…。単にダイアルアップだからだと言う話もありそうですがねヾ(@°▽°@)ノあはは
世の中、ナローバンドに優しくない…。←単なる愚痴^_^;
ま、暫く様子見です。

by 丁稚  at 10:19  | Permalink  | Trackbacks (0)

Movable Type 3.2日本語版 Release-2 の提供を開始

Movable Type 3.2日本語版 Release-2 の提供を開始

うあー、またかぁ、と思って躊躇っていたのですが、いきなり再構築できなくなったので、しょうがなくダウンロード。
急に再構築できなくなった、って言う症例が見つからなかったので…(T_T)
レンタルしてるサーバでアップデート用のマニュアルを用意してくれていたので、それも併せてやってみました。
今回は、新規設置、アップデートも同じパッケージなので、本体のダウンロードに迷う事もなく、ラク。
解凍した後に気がついたのですが、色々パッケージの構成が変わっていたので、とにかくアーカイブフォルダとdbフォルダを除いた全てのフォルダ、ファイルをアップロードする必要がありました。
後は、環境チェックを行い、ログインし、画面の指示に従えば、後は勝手にアップデートされると言う素晴らしい仕組みになっています。これは、ラクちん。
でも、イマイチ動きが不安定な気がする…。

Movable Type 3.17におけるdirifyの仕様変更に伴う注意点

<一部引用>
Movable Type 3.151 までのバージョンではハイフンを自動的に削除しておりました。。今回新たにリリースした 3.17 では、ハイフンを残す仕様に変更しています。
このため、ハイフンを含めた文字列のカテゴリーを作成した場合に、カテゴリーアーカイブのディレクトリ名が変わってしまいます。

カテゴリーがダブって表示されるようになったのは、これか!!これなのか!(T_T)
あうう、3.2では戻ってるみたいですが、なんか最初のカテゴリーを設定できない…。まだ解決ならずか…(′・ω・`)

by 丁稚  at 09:07  | Permalink  | Trackbacks (0)

Movable Type3.171にアップグレードしました

Movable Typeの3.171が公開されていました。
Movable Type 3.171日本語版の提供を開始

かなり以前ですが、脆弱性も報告されていた事ですし、時間もあることですし。今回こそはアップグレードしてみようかなと。
で、アップグレードはどうすればいいの?<ヲイΣ(°д°;)

イヤイヤ、上記のニュースサイトへのトラックバックで、ちゃんと説明されている所がありましたので、それを参照してアップグレードしてみました。一応動作的には問題ないみたいですね。
それにしても、「extlib」フォルダ以外を全て上書きするそうなのですが、そのとおりにしたら、カテゴリーが…(>_<)
暫くはカテゴリーダブって表示されますが、勘弁してください。

さてさて、相変わらず教習所に通っています。
やっと二段階目。本日は回避、危険予測のシュミレータに乗ってきました。

危険予測のシュミレータは、ズルイ!
つか、ある一定の所を通過して初めてフラグが立つみたいで、本当ならとっくに車の後ろから出てきてるはずなのに…(>_<)←まあ、これも本来の正しい動作なので、単に八つ当たりなんですが(何時出てくるか判らない、と言う危険を予測しながら走る訳なんで)

教習も、後は急制動とみきわめを残すのみ。
これがどの位で進むか、まだ判りませんが、もう少し。中免まであともう一歩。頑張ります。

by 丁稚  at 18:19  | Permalink  | Trackbacks (0)

Movable Typeに脆弱性

Movable Typeにスパムメールの送信を幇助してしまう脆弱性が見つかったそうです。

3.15(日本語化Ver未対応)では解決されているようですが、それ以前のバージョンを使用している方は配布されているパッチ(専用プラグイン)を適用しないといけないそうです。

日本語版はMovable Typeよりダウンロード出来ます。

本「丁稚@ブログ」も本日適用済みです。

さて、色々書きたい事を書き留めてあるのですが、ちゃんと編集する時間が今週は無いので、遡ってまた公開する予定にしていますm(__)m

by 丁稚  at 23:56  | Permalink  | Trackbacks (0)

Movable Type Ver. 3.14

この1月に、

バージョン 3.14 配布開始

な、な、な、何ィッ……Σ( ̄□ ̄;)?!!

この前、3.1が出てやっと落としてきて、まだアップデートもしてないのに…。
がひょ~ん…(T_T)

イヤ、いいもんね。いきなり3.14にバージョンアップするもん。…またバージョンアップする前に…<早くしろよ!^_^;

by 丁稚  at 16:27  | Permalink  | Trackbacks (0)

Movable Typeの文字コード その後

う~ん、夏川りみさん、良いなぁ。
沖縄に行った事もあって、沖縄音楽に急速に惹かれつつある訳ですが、どこから手を付けたらいいものか、悩みます。

ブログへの投稿時に、UTF-8とShift-JIS版の二通りのHTMLファイルが作れないかと、模索していたわけですが結局Movable Typeの改造になってしまうと断念。

ならば、表示時にブラウザの種類によって文字コード(文字セットと言うのが正しいらしいですが)が変えられれば、バリアフリーな感じになると思い、JavaScriptのコードを変数展開するプラグインを考えていたのですが、よくよくテンプレートを見たら、テンプレートの文字セット指定自体がMovable Typeの導入時に設定した文字セットをそのまま変数展開していただけだったので、逆にテンプレートを直す事を考え付きました。。

【元】
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=<$MTPublishCharset$>" />
HTMLファイルに書き出していく時に、$MTPublishCharset$と言う変数へ、導入時に設定した文字セットの文字が入ってくる訳です。

【修正後】
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!---
    function GetBrowse() {
        if (navigator.appName.charAt(0) =="M") {
            return "UTF-8" ;
         }
        else {
            return "Shift-JIS" ;
         }
    }
//--->
</SCRIPT>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=GetBrowse()" />

ブラウザの情報は、navigatorと言うオブジェクトから取得する事が出来ます。ウィンドウズで主に使用されているInternet Explorerは、「Microsoft Internet Explorer」と言う値を返してくるので、charAt(0)で最初の文字をとって、それが「M」なら、「UTF-8」を、それ以外なら「Shift-JIS」を表示の段階で指定する、と言うJavaScriptです。

でも、よく考えたら別にHTMLファイルは文字セットを指定しなくても良いので、そのMETAタグだけ外しといたらエエんちゃう?Σ(°д °;)

by 丁稚  at 23:55  | Permalink  | Trackbacks (0)

文字コード変換その後

最近、「Wordsworth」と言うフリーソフトを使用して、仕事場で自分の用語集を作っています。
歳のせいか、一回判ったと思ってもすぐ忘れてしまうので…^_^;
現行Ver.: 2.6 「窓の杜」からダウンロードできます。

後お気に入りなのは、「IT用語辞典 e-Words」と「日経ソフトウェア用語集 プログラミング基本用語集」(日経ソフトウエア2003年8月号付録「日経ソフトウエアを読みこなすためのプログラミング基本用語集」のHTML版)。
どちらもWeb辞書で何かあった時に即調べてます。


そんな訳で(?)以前から出来ないものかと思っていた、htmlファイルの文字コードを、表示用だけShift-JISに変えるプラグインをずっと捜しています。
その途中で、開発者用のプラグイン作成の邦訳を見つけました。
Fenrir's BLog: MovableTypeのプラグイン作成(邦訳)
ネット社会と言うのは、こうした親切な方がいらっしゃるので、助かります。
「えいやっで翻訳」されたと仰ってますが、平易な読みやすい日本語なので、判りやすくて助かりました。

う~む、よく考えると、UTF-8の文字コードで作成されている内容を更新時にShift-JISとかに直すのをプラグインとかで対応するのは無理みたいですね。つか、そもそも無いみたいだし。
それでは、Movable Type自体の改造になってしまいそうだし…。

ならば、表示の文字コードをブラウザによって、変更するプラグインを作った方が良いかもしれません。(ん?可能なのか?)
ソースを見た限りでは、METAタグに「UTF-8」が指定されているので、単純にShit-JISに直せば簡単なように思えます。
しかし、エントリーを作って、再構築した後に、Shift-JISに直した版を作ってFTPして…って、毎回やるのは面倒だし…。そもそもブログの醍醐味に欠けるじゃないですか。<そもそも文字コードをUTF-8にしなければ良かったんじゃね?と言うツッコミは、今は却下^_^;
後は変数置き換えか何かで、JavaScriptを組み込むようなプラグインを作れば、ナイスな感じです。後は、JavaScriptでブラウザ判定が出来れば良いのですが…。
今週末は3連休。丁度良いので、あちこちひっくり返して見ようと思います。

by 丁稚  at 22:34  | Permalink  | Trackbacks (0)

Movable Typeのプラグインは何処?

むむー。
Movable Type用のプラグインを探してみるものの、やはりベースがUTF-8のエントリーをShift-JIS対応に変換するようなプラグインは見つからない。
携帯表示用のプラグインで検索して見ることにします。
それにしても、こりゃぁ、本気で作成を考えねば無理か…?と、思いつつ、まだ暫く放置プレイの予定^^;

捜せば捜すだに、色々なプラグインがある事が判ります。そのうちいくつか入れるかもしれません。
むしろ判ったら、自分でも作りたいかも。

by 丁稚  at 22:53  | Permalink  | Trackbacks (0)

モブログ実験

モブログ実験のエントリーです。 所で、手前が使っている解凍ソフトは、Winで『.tar.gz』も解凍出来るので、大変に重宝です。 このモブログ用の仕組みもそうですが、やはり、そういう便利なソフトを作って下さる方々が居るから、私みたいな者でも何とかやって行けるのですね。 本当に有難う御座いますm(__)m
by chabez  at 13:05  | Permalink

ありきたりの「Movable Typeの見た目をカスタマイズ」編2

[Templateのカスタマイズ]

今度はテンプレートのカスタマイズに掛かります。
スタイルシートと同じように、テンプレートから内容を全てコピーしてきて、自分のPCでじっくり編集します。
1)エントリのタイトルの後ろにカテゴリ名を入れる。
2)右端に「カテゴリ」欄を作る。
3)「最新のコメント」欄を作る。
4)「謝辞」欄を作る。

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by 丁稚  at 10:28  | Permalink  | Trackbacks (0)

ありきたりの「Movable Typeの見た目をカスタマイズ」編1

そんな訳で、無事導入が済んだMovable Type。いよいよカスタマイズです。

[Stylesheetのカスタマイズ]
1)背景を画像に変更
2)バナー(ウェブログのタイトル部分)の背景色を変更
3)本体部分の背景色と、投稿部分を点線表示

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by 丁稚  at 10:15  | Permalink  | Trackbacks (0)

ありきたり「Movable Type 導入記」

と言うか、一旦導入記を書いたのですが、手前の状態は自分の間抜けぶりをさらすだけで、あまりどなたの役にも立たないと言う事に気づきましたので、書き直しました^_^;
まあ、導入を考えておられる方が、こんなマヌケもいるなら、自分の方が遥かにマシ位に思っていただけたら、それで目的が達せられたようなものです。

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by 丁稚  at 19:06  | Permalink  | Trackbacks (0)