と言う訳で、タイトルを思い出してからあちこちを探し回った「スティング」ですが、やっと見ました。
若いロバート・レッドフォードって、ブラッド・ピットに似てる…。(イヤ、本当はブラッド・ピットって若い頃のロバート・レッドフォードそっくり、が正しい表現な訳ですが…)
本編は面白かったです。最近のCGとか見た目の迫力とかはありませんが、話が入り組んでてまたそれが面白いのですね。クライマックスから最後までの種明かし、どんでん返しが「そう来るか!」と思わせられる展開。これはかなりオススメの映画でした。
ここ最近デジカメで人を撮る機会が多くなってきたのですが、他の方のデジカメ映像を拝見させていただくと、どうにも自分のカメラの画質が悪く、一体何がいけないのだろうと考えていました。
PCの性能も消して悪いわけではなく(唐突に撤退してしまい、また最近参入をして来た、ウシ柄PCメーカー)、プリンターもモノクロ画質が優先とは言え、画像もけして損失が有るほどのものではありません。
となると、やはりこれはカメラが原因であろう、思えば父親がその当時最先端の機器を何処かの景品で貰ってきたのを奪ってはや4年位も経つでしょうか?そろそろ新しい機能の物に買い換えよう、そうしよう、と早速デジカメを見に行ったのですが、店員の説明を一緒に聞いていた家人が一言。
「でも500万画素って一番大きなサイズで撮って500万画素でしょ?って事は、サイズを小さくするって事は画質を落としてるって事だよね」
何ィッ?!
家に帰って、今のデジカメの最大サイズで撮って取り込んでみました。画質、それでも随分良かったです…。
そもそも使ってたメモリが8MBじゃねぇ…。説明書読むのキライなんで、意外に最初にやった設定のまま使いつづけてる事が多かったりします…^_^;
でも家人の発言に、店員さんは「うん、うん。確かに正しい説明なんだけど、余計な事言いやがって…」って顔してました。