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不具合まとめ

さても駄文が続きます。まあ、自分なりの備忘録なので勘弁してください。

このMovable Type 3.2 日本語版Release-2が出た当初は、全くアップデートするつもりは無く。
しかし、ある日突然、エントリー(公開オプション)を投稿すると、500エラー(CGIが動いていません)とかが出て、サイトの再構築が出来なくなってしまったのですね。
で、Six Apart社のサイトで同じようなトラブルに遭っている人はいないかと探していたのですが、どうも見つからず。そこで潔く諦めて、アップデートをすることに。
で、落として解凍してみたら、かなりファイル構成が違ってるわけです。仕方が無いので、レンタルサーバのマニュアルも併用しアップデートを試みることに。
それで、何とかファイルを全てアップロードし、アップデート作業も終わって試しに投稿してみても、やっぱり再構築できない。
ヒントを求めて、Six Apart社のサイトからトラックバックされているブログをちょこちょこと見に行ってると、新しくなった機能の紹介で「ボタンに色がついたー」と言うエントリーを見かけて、当初自分の所には全くボタンアイコンが表示されていなかったので、なんかおかしいと思っていたのですが…。よく確認してみたら、よもやファイルが途中からアップロードされていなかったとは…Σ( ̄□ ̄;)!!

その後も相変わらずの不具合が解決しないのですが、Six Apartのサイトのトラックバックで、同じようなトラブルに遭ってる方のエントリーを発見!すわ、解決か!?(≧∇≦)
その方によれば、Berkeley DBでは相変わらずメモリの消費量が多いらしく、500エラーが出やすいとの事。特に、直ぐに公開するオプションでの保存で起きるとの事なので、自分の症状と同じ。
ただし、このブログを設置しているレンタルサーバでは、DBはMySQLなので…う~~~ん。
同じとも言えるし、同じとも言えない…。ナニガゲンインナンダカ、サッパリネー(′・ω・`)

今の現状としては、
・保存条件が「未公開(下書き)」の状態では、エラーが起こらない。→サイトを再構築してない。(エントリーは保存されている)
・保存条件が「公開する」の状態では、エントリーは保存されるものの、エラーになる。→サイトは再構築・反映されてない。
・「サイトを再構築する」メニューを実行すると、サイトは正常に再構築される。

と言うことは、「保存したら、再構築しなさいよ」的な流れに当たるファイルのアップロードが足りない(新しいCGI等に置き換わってない)のでは??と言うところまで推理して、ここ数日ファイルを見直していたのですが、ファイルは大体綺麗に置き換わっているのを確認。ありがちなフォルダ名の大文字、小文字も大体見たのですが問題なし。未だ解決せず、謎が深まるばかり。個人の無償ライセンスだからなぁ。サポートが受けられないのですよね。うう。
唯一の不安は、ファイルの見直し前にアップデートが実施されてしまっている(イヤ、実施してしまった、と言うのが正しいか)所。

これが問題だとすると、アーカイブ等のファイル以外を全て削除し、再度アップロードするか…?しかし、それで再度アップデートされるかどうかも…。
旧バージョンを入れなおすか、旧バージョンを入れ直して、再度アップデートか…。果たしてそれで治るのか??
ぐわぁ!考えただけで、やりたくねぇぇぇッ!(ノ ̄´皿` ̄)ノ°ゴルァァ
またアップデートで無いかなぁ。←それだけのためにアップデートを望む不謹慎なオレ^_^;

誰か、だじげで…(T_T)

そしてその一方で、途中で見かけたブログを今探していたり…^_^;
F1の佐藤琢磨選手に関してエントリーをされていたので、また読みたいなぁ、と。思っているんですが、見つからない…(T_T)

by 丁稚  at 22:52
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トップページ » Movable Typeについて » テスト投稿

テスト投稿

どうにも新しくしたMovableType3.2 日本語版 Release-2が安定しないので、駄文を書いています。(確認できたら、消すかもですが)

新規に投稿、既存のエントリーの訂正などをすると、CGIエラーが出てしまうので、新しいパッケージを見比べる毎日(-_-;)
幾らか、アップデートされてないファイルなんぞ見つけてみたり。
全部のファイルをアップロードしないとダメだと意を決して更新をやってみたのですが、更新されていないファイルを見つけたりすると、どうもFTPソフト(NextFTP)があまりに多くのファイルをアップデートすると、途中で拒否されてしまうみたいです。
いや、これはソフトなのか、サーバなのか…。単にダイアルアップだからだと言う話もありそうですがねヾ(@°▽°@)ノあはは
世の中、ナローバンドに優しくない…。←単なる愚痴^_^;
ま、暫く様子見です。

by 丁稚  at 10:19
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トップページ » Movable Typeについて » Movable Type 3.2日本語版 Release-2 の提供を開始

Movable Type 3.2日本語版 Release-2 の提供を開始

Movable Type 3.2日本語版 Release-2 の提供を開始

うあー、またかぁ、と思って躊躇っていたのですが、いきなり再構築できなくなったので、しょうがなくダウンロード。
急に再構築できなくなった、って言う症例が見つからなかったので…(T_T)
レンタルしてるサーバでアップデート用のマニュアルを用意してくれていたので、それも併せてやってみました。
今回は、新規設置、アップデートも同じパッケージなので、本体のダウンロードに迷う事もなく、ラク。
解凍した後に気がついたのですが、色々パッケージの構成が変わっていたので、とにかくアーカイブフォルダとdbフォルダを除いた全てのフォルダ、ファイルをアップロードする必要がありました。
後は、環境チェックを行い、ログインし、画面の指示に従えば、後は勝手にアップデートされると言う素晴らしい仕組みになっています。これは、ラクちん。
でも、イマイチ動きが不安定な気がする…。

Movable Type 3.17におけるdirifyの仕様変更に伴う注意点

<一部引用>
Movable Type 3.151 までのバージョンではハイフンを自動的に削除しておりました。。今回新たにリリースした 3.17 では、ハイフンを残す仕様に変更しています。
このため、ハイフンを含めた文字列のカテゴリーを作成した場合に、カテゴリーアーカイブのディレクトリ名が変わってしまいます。

カテゴリーがダブって表示されるようになったのは、これか!!これなのか!(T_T)
あうう、3.2では戻ってるみたいですが、なんか最初のカテゴリーを設定できない…。まだ解決ならずか…(′・ω・`)

by 丁稚  at 09:07
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トップページ » Movable Typeについて » Movable Type3.171にアップグレードしました

Movable Type3.171にアップグレードしました

Movable Typeの3.171が公開されていました。
Movable Type 3.171日本語版の提供を開始

かなり以前ですが、脆弱性も報告されていた事ですし、時間もあることですし。今回こそはアップグレードしてみようかなと。
で、アップグレードはどうすればいいの?<ヲイΣ(°д°;)

イヤイヤ、上記のニュースサイトへのトラックバックで、ちゃんと説明されている所がありましたので、それを参照してアップグレードしてみました。一応動作的には問題ないみたいですね。
それにしても、「extlib」フォルダ以外を全て上書きするそうなのですが、そのとおりにしたら、カテゴリーが…(>_<)
暫くはカテゴリーダブって表示されますが、勘弁してください。

さてさて、相変わらず教習所に通っています。
やっと二段階目。本日は回避、危険予測のシュミレータに乗ってきました。

危険予測のシュミレータは、ズルイ!
つか、ある一定の所を通過して初めてフラグが立つみたいで、本当ならとっくに車の後ろから出てきてるはずなのに…(>_<)←まあ、これも本来の正しい動作なので、単に八つ当たりなんですが(何時出てくるか判らない、と言う危険を予測しながら走る訳なんで)

教習も、後は急制動とみきわめを残すのみ。
これがどの位で進むか、まだ判りませんが、もう少し。中免まであともう一歩。頑張ります。

by 丁稚  at 18:19
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トップページ » Movable Typeについて » Movable Typeに脆弱性

Movable Typeに脆弱性

Movable Typeにスパムメールの送信を幇助してしまう脆弱性が見つかったそうです。

3.15(日本語化Ver未対応)では解決されているようですが、それ以前のバージョンを使用している方は配布されているパッチ(専用プラグイン)を適用しないといけないそうです。

日本語版はMovable Typeよりダウンロード出来ます。

本「丁稚@ブログ」も本日適用済みです。

さて、色々書きたい事を書き留めてあるのですが、ちゃんと編集する時間が今週は無いので、遡ってまた公開する予定にしていますm(__)m

by 丁稚  at 23:56
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トップページ » Movable Typeについて » Movable Type Ver. 3.14

Movable Type Ver. 3.14

この1月に、

バージョン 3.14 配布開始

な、な、な、何ィッ……Σ( ̄□ ̄;)?!!

この前、3.1が出てやっと落としてきて、まだアップデートもしてないのに…。
がひょ~ん…(T_T)

イヤ、いいもんね。いきなり3.14にバージョンアップするもん。…またバージョンアップする前に…<早くしろよ!^_^;

by 丁稚  at 16:27
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トップページ » Movable Typeについて » Movable Typeの文字コード その後

Movable Typeの文字コード その後

う~ん、夏川りみさん、良いなぁ。
沖縄に行った事もあって、沖縄音楽に急速に惹かれつつある訳ですが、どこから手を付けたらいいものか、悩みます。

ブログへの投稿時に、UTF-8とShift-JIS版の二通りのHTMLファイルが作れないかと、模索していたわけですが結局Movable Typeの改造になってしまうと断念。

ならば、表示時にブラウザの種類によって文字コード(文字セットと言うのが正しいらしいですが)が変えられれば、バリアフリーな感じになると思い、JavaScriptのコードを変数展開するプラグインを考えていたのですが、よくよくテンプレートを見たら、テンプレートの文字セット指定自体がMovable Typeの導入時に設定した文字セットをそのまま変数展開していただけだったので、逆にテンプレートを直す事を考え付きました。。

【元】
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=<$MTPublishCharset$>" />
HTMLファイルに書き出していく時に、$MTPublishCharset$と言う変数へ、導入時に設定した文字セットの文字が入ってくる訳です。

【修正後】
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!---
    function GetBrowse() {
        if (navigator.appName.charAt(0) =="M") {
            return "UTF-8" ;
         }
        else {
            return "Shift-JIS" ;
         }
    }
//--->
</SCRIPT>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=GetBrowse()" />

ブラウザの情報は、navigatorと言うオブジェクトから取得する事が出来ます。ウィンドウズで主に使用されているInternet Explorerは、「Microsoft Internet Explorer」と言う値を返してくるので、charAt(0)で最初の文字をとって、それが「M」なら、「UTF-8」を、それ以外なら「Shift-JIS」を表示の段階で指定する、と言うJavaScriptです。

でも、よく考えたら別にHTMLファイルは文字セットを指定しなくても良いので、そのMETAタグだけ外しといたらエエんちゃう?Σ(°д °;)

by 丁稚  at 23:55
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トップページ » Movable Typeについて » 文字コード変換その後

文字コード変換その後

最近、「Wordsworth」と言うフリーソフトを使用して、仕事場で自分の用語集を作っています。
歳のせいか、一回判ったと思ってもすぐ忘れてしまうので…^_^;
現行Ver.: 2.6 「窓の杜」からダウンロードできます。

後お気に入りなのは、「IT用語辞典 e-Words」と「日経ソフトウェア用語集 プログラミング基本用語集」(日経ソフトウエア2003年8月号付録「日経ソフトウエアを読みこなすためのプログラミング基本用語集」のHTML版)。
どちらもWeb辞書で何かあった時に即調べてます。


そんな訳で(?)以前から出来ないものかと思っていた、htmlファイルの文字コードを、表示用だけShift-JISに変えるプラグインをずっと捜しています。
その途中で、開発者用のプラグイン作成の邦訳を見つけました。
Fenrir's BLog: MovableTypeのプラグイン作成(邦訳)
ネット社会と言うのは、こうした親切な方がいらっしゃるので、助かります。
「えいやっで翻訳」されたと仰ってますが、平易な読みやすい日本語なので、判りやすくて助かりました。

う~む、よく考えると、UTF-8の文字コードで作成されている内容を更新時にShift-JISとかに直すのをプラグインとかで対応するのは無理みたいですね。つか、そもそも無いみたいだし。
それでは、Movable Type自体の改造になってしまいそうだし…。

ならば、表示の文字コードをブラウザによって、変更するプラグインを作った方が良いかもしれません。(ん?可能なのか?)
ソースを見た限りでは、METAタグに「UTF-8」が指定されているので、単純にShit-JISに直せば簡単なように思えます。
しかし、エントリーを作って、再構築した後に、Shift-JISに直した版を作ってFTPして…って、毎回やるのは面倒だし…。そもそもブログの醍醐味に欠けるじゃないですか。<そもそも文字コードをUTF-8にしなければ良かったんじゃね?と言うツッコミは、今は却下^_^;
後は変数置き換えか何かで、JavaScriptを組み込むようなプラグインを作れば、ナイスな感じです。後は、JavaScriptでブラウザ判定が出来れば良いのですが…。
今週末は3連休。丁度良いので、あちこちひっくり返して見ようと思います。

by 丁稚  at 22:34
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トップページ » Movable Typeについて » Movable Typeのプラグインは何処?

Movable Typeのプラグインは何処?

むむー。
Movable Type用のプラグインを探してみるものの、やはりベースがUTF-8のエントリーをShift-JIS対応に変換するようなプラグインは見つからない。
携帯表示用のプラグインで検索して見ることにします。
それにしても、こりゃぁ、本気で作成を考えねば無理か…?と、思いつつ、まだ暫く放置プレイの予定^^;

捜せば捜すだに、色々なプラグインがある事が判ります。そのうちいくつか入れるかもしれません。
むしろ判ったら、自分でも作りたいかも。

by 丁稚  at 22:53
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トップページ » Movable Typeについて » モブログ実験

モブログ実験

モブログ実験のエントリーです。 所で、手前が使っている解凍ソフトは、Winで『.tar.gz』も解凍出来るので、大変に重宝です。 このモブログ用の仕組みもそうですが、やはり、そういう便利なソフトを作って下さる方々が居るから、私みたいな者でも何とかやって行けるのですね。 本当に有難う御座いますm(__)m
by chabez  at 13:05
トップページ » Movable Typeについて » ありきたりの「Movable Typeの見た目をカスタマイズ」編2

ありきたりの「Movable Typeの見た目をカスタマイズ」編2

[Templateのカスタマイズ]

今度はテンプレートのカスタマイズに掛かります。
スタイルシートと同じように、テンプレートから内容を全てコピーしてきて、自分のPCでじっくり編集します。
1)エントリのタイトルの後ろにカテゴリ名を入れる。
2)右端に「カテゴリ」欄を作る。
3)「最新のコメント」欄を作る。
4)「謝辞」欄を作る。

Movable Type導入時の参考書にも載っていた記述を元に変えてみます。

エントリのタイトルの後ろに、カテゴリを入れたかったので、Main Templateの
----------------------------------------------------------------
<h3 id="<$MTEntryID pad="1"$>"><$MTEntryTitle$></h3>
----------------------------------------------------------------
を、下記のように直しました。
----------------------------------------------------------------
<h3 id="a<$MTEntryID pad="1"$>"><$MTEntryTitle$>
<COMMENT>タイトルの後にカテゴリ名を表示</COMMENT>
[<MTEntryCategories glue=", "><a href="<$MTCategoryArchiveLink$>"><$MTCategoryLabel$></a></MTEntryCategories>]
</h3>
----------------------------------------------------------------

また、右端の「サイドバー」にカテゴリ表示をするため下記を追加しました。
----------------------------------------------------------------
<div class="category">
<h2>カテゴリー</h2>

<ul>
<MTCategories show_empty="1">
<a href="<$MTCategoryArchiveLink$>"><$MTCategoryLabel$></a><br>
<br /><br />
</MTCategories>
</ul>
</div>
----------------------------------------------------------------
上記の<div class="category">が、スタイルシートで作った「.category」を読みに行きます。

なお、テンプレートの「$MTCategoryArchiveLink$」などの展開変数は、「ウェブログの設定」→「アーカイブの設定」でカテゴリのテンプレートを使用する設定(実際には、「カテゴリ」のところにチェックを入れます)しないと、再構築の時にエラーとなります。(何度それで失敗したか…^_^;)

----------------------------------------------------------------
<div class="recentcomment">
<h2>最新のコメント</h2>

<ul>
<MTEntries recently_commented_on="5">
<a href="<$MTEntryLink$>">Re: <$MTEntryTitle$></a><br>
<MTComments lastn="1">
by <a href="<$MTEntryLink$>#<$MTEntryID pad="1"$>">
<$MTCommentAuthor$></a>
</MTComments>
</MTEntries>
</ul>
</div>
----------------------------------------------------------------
運用し始めたばかりで、コメントが付くのは遥か先の事ですが、期待だけは込めて(苦笑)
最新のコメントと言うテンプレート表示を追加しました。
ここのスタイルも統一する為、スタイルシートに「.recentcomment」と言うクラスを作りました。

----------------------------------------------------------------
<BR><BR>
<div id="thanks">
謝辞<br>
このページの背景は
<a href="http://www.XXXX.com/"><img src="./cgi/mt/img/XXXX.gif"></a><br>
よりお借りしました。
</div>
----------------------------------------------------------------
素材をお借りしたサイトの表示です。「<div id="thanks">」がスタイルシートの「#thanks」のIDを読みに行きます。

これも、同じようにメモ帳などで保存しておいて、テンプレートのMain Indexのテンプレートへコピペ、保存、再構築します。
もし何か書き間違い、カテゴリのテンプレートが設定されていないなどのエラーがある場合は、エラーメッセージが出ます。
その場合は、自分のパソコンに落としてきておいた、もともとのテンプレートをバックアップとしてとっておき、バックアップからテンプレートを一回戻す(コピペ、保存、再構築)して、設定などを見直したほうが良いと思います。

今後の課題:アーカイブされたものを読もうとすると、表示は出来るもののエラーが出るので、そこの原因究明と対処。
そんな所でしょうか。カテゴリ名が日本語だからかな…?

by 丁稚  at 10:28
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トップページ » Movable Typeについて » ありきたりの「Movable Typeの見た目をカスタマイズ」編1

ありきたりの「Movable Typeの見た目をカスタマイズ」編1

そんな訳で、無事導入が済んだMovable Type。いよいよカスタマイズです。

[Stylesheetのカスタマイズ]
1)背景を画像に変更
2)バナー(ウェブログのタイトル部分)の背景色を変更
3)本体部分の背景色と、投稿部分を点線表示

Web上で編集するのも良いのですが、じっくりやりたかったので、自分のPCにスタイルシートの内容をコピー。
ついでに、自分のウェブログを表示して、そのまま自分のパソコンに保存します。
これでソースを見ながらやれば、どこを変えれば良いか、判るってものです。

そしてまず変えたのが、背景
背景は、ハナから画像にするつもりで、素材も借りてきてあります。素材を頂いたホームページのバナーと、URLも控えておきました。
---------------------------------------------------------------
body {
margin: 0px 0px 20px 0px;
background-color: #8FABBE;

text-align: center;

}
---------------------------------------------------------------
を下記のように画像にしました。
---------------------------------------------------------------
body {
margin: 0px 0px 20px 0px;
background-image:url(./cgi/mt/img/XXXX.gif);

text-align: center;

}
---------------------------------------------------------------
スタイルシートからみた、相対パスで背景画像の場所と名前を記述します。
ウェブログのスタイルシートは、index.html(つまり設定で決めた「公開するフォルダ」)と同じ所に出来ますので、手前の場合は、更にそこから下位のフォルダに、画像を置くフォルダを設置しましたので、こう言う設定になっています。

次に、バナー(ウェブログのタイトル)
---------------------------------------------------------------
#banner {
font-family: Verdana, Arial, sans-serif;
color: #FFFFFF;
background-color: #999999;
text-align: left;
padding: 15px;
border-bottom: 1px solid #FFFFFF;
height: 39px;
}
---------------------------------------------------------------
を背景画像の色に合いそうな色になるように変えてみました。画像も考えたのですが、あまり重くしたくなかったので、今は単色で我慢です^_^;
その内画像が見つかったら、変えるかもしれません。
あと、本で読んだ文字が可愛かったので、勝手に追加^_^;
でも、反映されて無いみたいですね…。ちぇぇ。

---------------------------------------------------------------
#banner {
font-family: Verdana, Arial, sans-serif, palatino, georgia, times new roman;
color: #FFFFFF;
background-color: #66CDAA; ← ここ
text-align: left;
padding: 15px;
border-bottom: 1px solid #FFFFFF;
height: 39px;
}
---------------------------------------------------------------

下は、背景以外の文字部分の背景色を変えて、投稿部分を点線で囲ってみました。
---------------------------------------------------------------
.content {
padding: 15px 15px 5px 15px;
background-color: #CCFFFF; ← ここ

color: #666666;
font-family: Verdana, Arial, sans-serif;
font-size: x-small;

border-style: dotted; ← ここ
}
---------------------------------------------------------------
ただ、記事ごとではないので、またその内変更します。

全体的に記事の字が小さいので、少し大きめにしてみます。
---------------------------------------------------------------
.content p {
color: #666666;
font-family: Verdana, Arial, sans-serif;
font-size: small; ← ここ
font-weight: normal;
line-height: 150%;
text-align: left;
margin-bottom: 10px;
}
---------------------------------------------------------------

ついでに、背景画像をお借りしたサイトさんなどは「謝辞」でまとめたいので、
「#thanks」と言うIDを最後に追加してみました(Templateのカスタマイズで使います)。
基本的には、直ぐ上の「#powered」辺りをそのままコピってきました。
---------------------------------------------------------------
#thanks {
font-family: Verdana, Arial, sans-serif;
font-size: x-small;
line-height: 150%;
text-align: left;
color: #666666;
margin-top: 50px;
}
---------------------------------------------------------------

また、カテゴリの書式をまとめて「.category」と言うクラスを作ってみました
(こちらもTemplateのカスタマイズで使います)。
---------------------------------------------------------------
.category{
font-family: Verdana, Arial, sans-serif;
font-size: x-small;
line-height: 150%;
text-align: left;
color: #666666;
margin-top: 50px;
}
---------------------------------------------------------------

これを、メモ帳などで保存しておいて、MTのテンプレート→スタイルシートから
スタイルシートへコピペしました。

by 丁稚  at 10:15
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トップページ » Movable Typeについて » ありきたり「Movable Type 導入記」

ありきたり「Movable Type 導入記」

と言うか、一旦導入記を書いたのですが、手前の状態は自分の間抜けぶりをさらすだけで、あまりどなたの役にも立たないと言う事に気づきましたので、書き直しました^_^;
まあ、導入を考えておられる方が、こんなマヌケもいるなら、自分の方が遥かにマシ位に思っていただけたら、それで目的が達せられたようなものです。

【最終構築環境】
サーバー:レンタル(Lolipop)
サーバーサポートモジュール:Linux
               DB_File[Berkley DB用モジュール Ver. 1.806]
               MySQL[DBD::mysql Ver. 2.9002]
               Perl[Ver.5.8]

Movable Typeバージョン:3.01D ja フルライブラリ(日本語化対応済み)
選択オプション:UTF-8(日本語文字コード)-- UTF-8/Shift-JISの選択が可

【使用したソフト】
FTP:NextFTP(Ver. 3.79)
解凍:LhaPlus for Windows(Ver. 1.22)
編集ソフト:秀丸

【参考図書】
「BloggerとMovable Typeではじめる ウェブログ入門」(田口 和裕・堀越 英美・ばるぼら、翔泳社、2003年第2版)
 付録に基本HTML、スタイルシートのリファレンス、テンプレートタグのリファレンス、ブログの歴史付き

「Movable Typeで今すぐ出来る ウェブログ入門」(平田 大治 著 Impress社 2004年第3版)
 付録にTypePad(Movable Type作成のSix Apart社提供のレンタルブログ)の紹介、テンプレートタグ、レンタルサーバのサービス対応表付き

最初に手にとったのが、「BloggerとMovable Typeではじめる ウェブログ入門」。この本で、導入を決意しました。ブログの成り立ちと歴史が書いてあり、興味深い内容です。ブログをやろうかどうしようか迷っているなら、一度読まれる事をお薦めします。
個人的な意見ですが、「Movable Typeで今すぐ出来る ウェブログ入門」はいくつかのレンタルサーバで実際にMovable Typeを導入し動作したサーバの情報(利用料、各モジュールライブラリのバージョンなど)を比較した情報なども載っており、かなり参考になりました。

【遭遇したトラブル】
恐らくは、手前のPCのフォルダ設定がおかしいのかもしれませんが、全て大文字となるべきフォルダでも、勝手に頭文字以外を小文字に変えてくれてしまっていたので、mt-check.cgiの結果でかなり通らない場合がありました。
レンタルサーバがUnixの場合は、大文字小文字を区別してしまいますので、全て合ってるはずなのにチェックが通らない場合は、この辺りも注意された方が良いかもしれません。

以下に、実際に大文字に変えたディレクトリ(フォルダ)名(/はディレクトリの中)
---------------------------------------------------------------
【mt/extlib/】
CGI
HTML
I18N
LWP
SOAP
WWW
XML
XMLRPC
【mt/lib】
MT
【mt/lib/MT/】
L10N
【mt/lib/MT/ObjectDriver/】
DBI
---------------------------------------------------------------
抜けてるものも有るかもしれませんが、概ね「.pm」ファイル名の大文字、小文字の組み合わせに合わせれば間違いないと思います。

【その他】
CGIやディレクトリなどのパーミッションは、サーバが推奨するパーミッションに後から変えると安心です。導入時のマニュアルなどでディレクトリなどに関しては記述がありませんが、サーバのパーミッションでもちゃんと動いています。
ただ、インストール時に作る「db」、「archives」、画像アップロード用の独自ディレクトリは、導入時のパーミッションそのままにしてあります。その内、様子をみて変えるかもしれません。

【最後に】
当初手前が、自作CGI用にレンタルしていたサーバで試したのですが、DB_FILEは確認できたものの、実際に「mt.cgi」からログイン画面を表示する個所で、DB_FILE用のライブラリが実行できず。
更に、PostgreSQLのサポートもあったのですが、手前自身がPostgreSQLを全く判らず、導入を断念。(いずれ、再挑戦してみようと思っています。DB_FILEはダメかもしれませんが、PostgreSQLで)
結局新たにサーバを借りて、導入成功です。

思ったのは、こうした本や他の方が作って居られるブログで、ここは良かったよ、とかここなら大丈夫と言うサーバを選ぶと、比較的簡単です。
特に自作CGIをやった事がない方で、Movable Typeを導入したい方はそう言うサーバを選ぶと安心だと思います。

「Movable Typeプロバイダガイド」にも、導入可能なレンタルサーバが載せてあります。

これから導入を考えて居られる方、頑張ってください。

by 丁稚  at 19:06
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