春夏冬中(あきないちゅう)

春夏冬中(あきないちゅう)

2005/12/30、A5版、36p、200円、落語「ケチと鰻屋」、扇坊小説「堀井忠道の或る休日~其の弍」、かわなを小説「向こうの木戸番」掲載

「向こうの木戸番」:料理旅籠『千膳屋』の料理頭、満吉は橋の袂に居た少女を拾った。里親が見つかるまでと家に連れて帰るが。
「堀井忠道の或る休日~其の弍」:南町奉行所の定町廻り同心、堀井忠道は今日も今日とて見合いに連れて行かれた。その見合いに現れたのは思いがけない人物だった。


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春夏冬中(20051230_akinai_samp.pdf)

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