2023/08/13、A5 版、28p、200円。落語「焼き塩」、扇坊「会所騒動」掲載。
「会所騒動」:和薬種改会所の嘆願が出されたと聞いた、薬種問屋の若旦那。その嘆願主の名を聞いた若旦那はとあることを思い出す。
試し読みはこちらから。
「焼き塩(202308_yakishio_samp.pdf)」
PDFファイル、811KB。
2023/08/13、A5 版、28p、200円。落語「焼き塩」、扇坊「会所騒動」掲載。
「会所騒動」:和薬種改会所の嘆願が出されたと聞いた、薬種問屋の若旦那。その嘆願主の名を聞いた若旦那はとあることを思い出す。
試し読みはこちらから。
「焼き塩(202308_yakishio_samp.pdf)」
PDFファイル、811KB。
2022/08/13、A5版、68p、800円
寝床屋で出した本の内、落語だけをまとめ、落語に登場する事柄について由来ウンチクなどを載せています。とうとう第3巻です。
試し読みはこちらから。
「寝床屋の落語出た帖 参(20220813_detacho3.pdf)」
PDFファイル、935KB。
2021/12/31、A5版、68p、750円
寝床屋で出した本の内、落語だけをまとめ、落語に登場する事柄について由来ウンチクなどを載せています。やっとの第2巻です。
試し読みはこちらから。
「寝床屋の落語出た帖 弐(20211231_detacho2.pdf)」
PDFファイル、1.37MB。
C99のお品書きです。
『寝床屋の落語出た帖 弐』が今回の新刊です。
お気が向きましたらば、ご覧くださいませ。
2020/05/02、A5版、60p、750円
寝床屋で出した本の内、落語だけをまとめ、落語に登場する事柄について由来ウンチクなどを載せています。
本企画のお試し版であった『とりあえず落語まとめてみた。』から一年。今回はいよいよ第一巻です。
とらのあな様にて、取り扱いが始まっております。通信販売より、「寝床屋」で検索していただきますと、表示されます。
試し読みはこちらから。
「寝床屋の落語出た帖 壱(20200502_detacho_samp.pdf)」
PDFファイル、783KB。
すいません!とらさんの値段設定、間違ってしまいました……orz
とらさんの値段の方が、ものすごく高くなってしまいました。
ですので、「とらさんで買ってやってもいいぜ?」とおっしゃる方のみ、お買い求めいただけますと……。
会場価格でお買い求めになりたいお方は、お手数をお掛けしますが、左端のメールアドレス宛に、自家通販のお問合せをお願いいたします。
めっちゃ頑張った新刊なのに、新刊が推せないとは……orz
不徳の致すところです……(´;ω;`)ウゥゥ 皆様、番頭さん、ごめんなさいm(__)m
表紙とか内容的にはめちゃ推せるので、よかったら上記試し読みか、とらのあな様でサンプルだけでもご覧ください!(内容はどちらも同じものです)
2019/08/11、A5版、48p、200円、落語「麻のれん」、かわなを小説「なもなきかたりや」、扇坊小説「一葉」掲載
「なもなきかたりや」:栄助は出店修業として上方へ来た。店のことは大概覚えてしまったが、今ひとつ熱意がない。何をしたいのか判らないまま、一度江戸の実家に顔を出すことにした。
「一葉」:ひょんなことから写真館を始めたキカイセンセイ。あやかしは写真に写らず、お山は西洋の知識を廻って揉めていた。
試し読みはこちらから。
PDFファイル、974KB。
2018/12/29、A5版、22p、100円、「猫の茶碗」、「寿限無」、「三方一両損」、「ケチと鰻屋」の落語とそれに纏わるウンチク。
試し読みはこちらから。
「とりあえず落語まとめてみた。(20181229_rakugo_pilot_samp.pdf)」
PDFファイル、942KB。
2018/08/11、A5版、36p、200円、落語「指仙人」、扇坊小説「きかいかいかい」掲載
「きかいかいかい」:茂吉は新しく引っ越した長屋で「キカイセンセイ」と呼ばれる男に出会う。キカイセンセイは天狗の神通力を使えると言う。そのせいで長屋には不思議な客が訪れる。
試し読みはこちらから。
PDFファイル、848KB。
2017/08/13、A5版、56p、200円、落語「あくび指南」、扇坊小説「蓬客の倒るる庭」、かわなを小説「そらのうてな<後編>」掲載
「蓬客の倒るる庭」:ヨシは野良である。ふと話に聞いたお江戸を見てみようと来た途端、他のネコに絡まれて怪我をしてしまう。怪我を治すために留まっていた家で起こるあれこれ。
「そらのうてな<後編>」:失踪した藩主の影武者になった一色征之助、その藩主にそっくりな学問所の同朋を取り込んで、なんとか内々で済ませたい家臣たち、そして行方知れずになった妹を探しに来た学問所の同朋。それぞれの胸積もりは上手く進むのか。『時の氏神』掲載の「そらのうてな」の続編です。
試し読みはこちらから。
「あくび指南(20170813_yawn_samp.pdf)」
PDFファイル、986KB。
2016/12/30、A5版、52p、200円、落語「時の氏神」、かわなを小説「そらのうてな<前>」、扇坊小説「芝居鳶御種由縁仕立(しばいとびおたねゆかりのしたて)」掲載
「そらのうてな<前>」:一色征之助は、江戸で同情と学問所を往復する毎日を過ごしていた。ある日国許から迎えが来て、藩主が突然失踪したと聞かされる。歳近い征之助は影武者として過ごすことになるが、そこへ学問所の同朋が訪ねてくる。
「芝居鳶御種由縁仕立」:栄江は長年努めた奉公を辞めた後、向桟敷で芝居を見るのが何よりの楽しみ。ある日、姪に縁談が持ち上がった。
試し読みはこちらから。
「時の氏神(20161230_toki_samp.pdf)」
PDFファイル、998KB。