初天神

初天神

2015/12/30、A5版、60p、200円、落語「初天神」、かわなを小説「十年と不成」、扇坊小説「寒燈に飛車追う」掲載

「十年と不成」:鎌倉で野鍛治の修業をしている鉄次郎は、同行者とはぐれてしまい、迷子になった少年と出会う。少年は将棋家で修業に励む棋士だった。
「寒燈に飛車追う」:あちこちで化かされたとしか言いようのない事件が起こり始める。目明し、平吉も流石に事件が気になって、好きな将棋にも身が入らない。


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初天神(20151230_hatsu_samp.pdf)

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