かつぎ屋

かつぎ屋

2010/12/29、A5版、40p、200円、落語「かつぎ屋」、扇坊小説「湯殿思案」、かわなを小説「いちばんとりで」掲載

「いちばんとりで」:「見つけなければならないのです」。忍の日鷹が仕える楽清院には、どうしてもとある人を探し出さねばならない事情があった。
「湯殿思案」:巷を賑わせる『おかめとひょっとこ』をお縄にしようと南町奉行所の定町廻り同心、堀井忠道は忙しい日々を過ごしていた。そこへ犬猿の仲、火附盗賊改めが出張ってくる。


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かつぎ屋(20101230_katsugi_samp.pdf)

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