麻のれん

2019/08/11、A5版、48p、200円、落語「麻のれん」、かわなを小説「なもなきかたりや」、扇坊小説「一葉」掲載

「なもなきかたりや」:栄助は出店修業として上方へ来た。店のことは大概覚えてしまったが、今ひとつ熱意がない。何をしたいのか判らないまま、一度江戸の実家に顔を出すことにした。
「一葉」:ひょんなことから写真館を始めたキカイセンセイ。あやかしは写真に写らず、お山は西洋の知識を廻って揉めていた。


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麻のれん(20190811_asa_samp.pdf)

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